幼稚園は楽しいことがいっぱい😄

園の様子

年長さん、ありがとう

 3月5日(水)に、「ありがとうの会」を開きました。卒園する年長児に「今までありがとう」の気持ちを伝えようと、年中児を中心に計画し、年中・年少みんなで準備を進めてきました。

 会では、年中児が、司会を担当しました。まず、学年合同のグループに分かれ、ゲームを楽しみました。その後、年中・年少児から年長児へ、お礼の言葉を伝えたり、歌や手作りの小物入れ・ペンダントをプレゼントしたりしました。歌を聞いていた年長児の中には、涙を流している子もいて、年中・年少の子どもたちの思いが伝わっていたことが分かりました。

 給食は、全員が遊戯室に集まり、異学年ペアで食べました。会話が弾み、楽しいランチタイムになりました。「今日は、朝から最高!」と年長児が話しているのが聞こえてきて、とてもうれしく思いました。

 年長児は、1週間後には、卒園式を迎えます。若葉こども園の思い出をたくさん作って、笑顔で卒園してほしいと思います。

 

 

今日は楽しいひな祭り

 3月3日は、桃の節句。園では、「ひなまつり会」を行いました。

 ペープサートで、ひな祭りの由来やひな人形の役割を聞いた後、ひな飾りの間違い探しや、ひな祭り〇✖クイズに挑戦。今回の会には、年長児と年少児・年中児がペアになって参加をしていました。年長児が優しく教えたり、一緒に考えたりして、間違い探しもクイズも大いに盛り上がりました。ふれ合い遊びも、楽しくできました。最後は、「うれしいひなまつり」を皆で歌い、楽しく過ごしたひなまつり会を閉じました。

 子どもたちの健やかな成長を祈ります。

 

 

 

交通安全教室を行いました(年長)

 2月20日(木)、年長児が交通安全教室を行いました。小学校に入学すると、歩いて登下校をすることをふまえ、事故にあわないよう、交通安全への意識を高めることをねらいとしました。今回は、遠州トラック様主催の交通安全教室で、横断歩道の渡り方だけでなく、大型トラックを使った内輪差の実演やトラックの死角の体験も行いました。

 子どもたちは、トラックの内輪差による巻き込みを間近で見たり、トラックの横に並び、運転席から見えない場所があることを知ったりしました。この体験をこれからの生活に生かし、交通安全に気を付けて過ごしてほしいと願います。

 

鬼は外、福は内!

 2月3日(月)、豆まき会を行いました。

 まず、節分の由来や『やいかがし』の意味などの話を聞きました。その後、節分クイズにも挑戦しました。クイズが終わり、盛り上がっていたところに、鬼が登場! 子どもたちは、「鬼は外!」と言いながら、新聞で作った豆を鬼に投げましたが、なかなか追い払うことができません。そこに、福の神が登場し、鬼はやっと退散しました。福の神から、福菓子もいただき、大喜びの子どもたち。

 子どもたちや御家庭に、たくさんの福が来ますように。

 

3学期、スタート!

 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

 1月8日(水)、3学期が始まりました。「おはようございます」と元気よく挨拶ができた子、にこにこ笑顔で部屋に走っていく子、久しぶりに友達や先生と顔を会わせてうれしそうな子。若葉こども園に、子どもたちの元気な声と笑顔が戻りました。

 始業式では、園長から、「3学期に頑張ってほしいこと」の話がありました。うなずいたり、返事をしたりして、しっかりと話を聞くことができました。冬休みを越えて、また大きくなったように感じました。

 3学期は、1年で最も寒い時期です。寒さに負けず、元気よく登園して、たくさん遊んで、楽しい園生活を送ってほしいと願っています。

 

サンタさんがこども園にやってきた!

 12月17日(火)に、お楽しみ会を開きました。

 お話パペットシアターでクリスマスツリーの飾りの由来を聞き、「あわてんぼうのサンタクロース」を歌い終わると、どこからか鈴の音が…♬  そして、サンタクロースとトナカイが遊戯室に現れると、子どもたちから大歓声が上がりました。

 ダンスを踊ったり、サンタさんに質問をした後は、お待ちかねのプレゼント。サンタさんから子ども一人一人にプレゼントが手渡されると、どの子も目を輝かせ、「何が入っているのかな。」「早く開けたいね。」と、興奮気味で話していました。

 サンタさんが帰った後は、異年齢でグループを作り、年長児の計画した「ロンドンブリッジ」で遊びました。

 子どもたちの笑顔があふれる、楽しくて心に残るお楽しみ会になりました。

 

 

袋井あそびこども園さんと遊んだよ

 12月3日(火)に、若葉こども園と袋井あそびこども園さんの年長児交流をしました。今年度、2回目の交流で、今回は、若葉こども園に御招待しました。

 子どもたちは、お店屋さんごっこをしたいという思いをもち、どんなお店にするか、どんな商品を作るかなど知恵を絞り、協力して準備を進めました。アクセサリー屋さん、ペットショップ、マカロン屋さん等、いろいろなお店が出来上がりました。

 交流会では、前半にお店屋さんごっこ、後半は、お店で売った商品を一緒に作りました。子どもたちは、最初は緊張した様子も見られましたが、慣れてくると、「いらっしゃいませ!」と大きな声でお客さんを呼んだり、「はい、おつりです。」と掛け合いを楽しんだりしました。一緒に制作をしている時も、作り方を丁寧に教える姿が見られました。

 「友達ができたよ。」「また、遊びたいな。」という声がたくさん聞かれ、楽しく充実した時間を過ごした子どもたちでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジュビロサッカー教室

 11月5日(月)に、年長児がジュビロサッカー教室を行いました。

 最初に、ボールを投げ上げてキャッチしたり、足で転がしたりして、ボールの感触をつかみました。次に、ドリブルやシュートも体験しました。最後に、チームに分かれて、ゲームもしました。必死にボールを追いかけたり、友達にパスをしたり、全力で楽しみました。シュートが決まると、大喜びの子どもたちでした。

 

 

 

大きな揺れを体験したよ

 11月1日(金)に、起震車体験をしました。年長児は震度6,年中児・年少児は、震度5弱の揺れを体験しました。

 初めに、消防署の方から、頭を守るようにという話がありました。揺れが始まると、子どもたちは机の下に入って頭を守り、体が動かないように、しっかりと机の脚をつかみました。体験したことのない大きな揺れに、地震の怖さを感じた様子でした。

 部屋に戻って、自分の命を守るために、どのように行動したらよいか、話し合いました。いざという時に、自分の命を守る行動ができるよう、避難訓練も真剣に取り組んでいきたいと思います。

くすのきフェスティバル、楽しかったよ!

 天気予報ではずっと雨マークが付いていた10月19日。みんなの思いが届いたのか、日が差して、暑いくらいのフェスティバル(運動会)日和になりました。

 この日を心待ちにしていた子どもたち。放送当番(年長児)の元気な声で、フェスティバルが始まりました。

 年少児・年中児は、ポンポンを持ってダンスを踊ったり、力いっぱい駆けっこをしたりしました。全園児で行った「追いかけ玉入れ」は、かごに入った玉の数が1個違いという接戦に盛り上がりました。年長児は、パラバルーンもリレーも、全力で取り組み、「さすが年長さん!」という姿を披露しました。親子種目では、子どもたちや御家族のとびきりの笑顔があふれました。心に残る楽しいフェスティバルになりました。

 御参観・御参加いただいた保護者の皆様、片付けをお手伝いいただいた皆様、ありがとうございました。