若葉こども園
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 11月5日(月)に、年長児がジュビロサッカー教室を行いました。  最初に、ボールを投げ上げてキャッチしたり、足で転がしたりして、ボールの感触をつかみました。次に、ドリブルやシュートも体験しました。最後に、チームに分かれて、ゲームもしました。必死にボールを追いかけたり、友達にパスをしたり、全力で楽しみました。シュートが決まると、大喜びの子どもたちでした。      
 11月1日(金)に、起震車体験をしました。年長児は震度6,年中児・年少児は、震度5弱の揺れを体験しました。  初めに、消防署の方から、頭を守るようにという話がありました。揺れが始まると、子どもたちは机の下に入って頭を守り、体が動かないように、しっかりと机の脚をつかみました。体験したことのない大きな揺れに、地震の怖さを感じた様子でした。  部屋に戻って、自分の命を守るために、どのように行動したらよいか、話し合いました。いざという時に、自分の命を守る行動ができるよう、避難訓練も真剣に取り組んでいきたいと思います。
 天気予報ではずっと雨マークが付いていた10月19日。みんなの思いが届いたのか、日が差して、暑いくらいのフェスティバル(運動会)日和になりました。  この日を心待ちにしていた子どもたち。放送当番(年長児)の元気な声で、フェスティバルが始まりました。  年少児・年中児は、ポンポンを持ってダンスを踊ったり、力いっぱい駆けっこをしたりしました。全園児で行った「追いかけ玉入れ」は、かごに入った玉の数が1個違いという接戦に盛り上がりました。年長児は、パラバルーンもリレーも、全力で取り組み、「さすが年長さん!」という姿を披露しました。親子種目では、子どもたちや御家族のとびきりの笑顔があふれました。心に残る楽しいフェスティバルになりました。  御参観・御参加いただいた保護者の皆様、片付けをお手伝いいただいた皆様、ありがとうございました。      
 10月11日(金)、北地区祭典が始まりました。今年度も、中久能の皆さんの御好意で、山車を引かせていただけることになりました。  時間になって園庭に並ぶと、太鼓や笛の音が聞こえてきたので、子どもたちは、「早く行きたい!」とそわそわ、わくわく。  山車の綱を持つと、「おいそら」と掛け声を掛けながら、綱を引っ張りました。勇壮な屋台の動きに目を丸くする子どもたち。最後に山車前で記念写真も撮ることができ、大満足でした。  今年度は、中久能と鷲巣下の山車が園南側で手木合わせを行う様子も見学させていただきました。  地域の皆さん、ありがとうございました。  
 10月8日(火)・9日(水)に、祖父母自由参加会を行いました。  8日は、園庭で、一緒に体操をしたり、ダンスやパラバルーンを見ていただいたりしました。また、クラスで、ふれあい遊びをしたり、肩たたきをしたりしました。9日は、雨が降ってしまったので、遊戯室でダンスやパラバルーンを披露したり、保育室でふれあい遊びをしたりしました。  子どもたちはもちろんのこと、来ていただいた祖父母の皆さんも笑顔があふれていて、楽しい時間を過ごすことができました。  
 台風の影響が心配されましたが、9月2日(月)に、2学期の始業式を行うことができました。 年少に1名の転入があり、2学期は、70名でのスタートになりました。  幼児部の子どもたちは、40日ぶりの登園でした。少し不安そうな表情の子もいましたが、友達や担任と会えて、ほっとした様子で遊びを楽しんでいました。  2学期は、運動会や園外保育、祖父母参加会などの行事や活動がたくさんあります。子どもたちが、自分の思いを発揮し、友達と仲良く、楽しく遊ぶ中で、力を伸ばすことができるよう、職員一同力を合わせ、教育・保育を進めていきたいと思います。  2学期もよろしくお願いいたします。
 本日(7月22日)、1学期の終業式を行いました。  友達や先生とたくさん遊んだり、いろいろなことにチャレンジしたり、できることを増やしていったりした1学期でした。終業式では、1学期を振り返り、夏休みの過ごし方を確認しました。  保育部と預かりの子どもたちは、これからも登園をしますが、どの子も夏を楽しんでほしいと願っています。  保護者の皆様、地域の皆様には、若葉こども園への御理解と御協力をいただき、ありがとうございました。  9月2日(月)の始業式には、子どもたちみんなの素敵な笑顔に出会えることを楽しみにしています。  
 7月7日の七夕を前に、7月5日(金)に七夕会を行いました。 4日(木)に、子どもたちは、作った飾りや願い事を書いた短冊を、クラスごとの笹に飾り付けました。そして、七夕会を行う遊戯室に、全クラスの笹を飾りました。  七夕会では、みんなで「たなばたさま」の歌を歌いました。優しい声が響きました。 七夕の由来をペープサートで紹介しました。「織り姫と彦星」の話を、楽しそうに聞いていました。 年長児が飾った笹飾りに見入る年中さんたち。「素敵な飾りだね。作ってみたいな。」 七夕会の後、かわいらしい織り姫と彦星が誕生しました。        
   6月11日(火)に、不審者訓練を行いました。  子どもたちが遊んでいる最中に、不審者が園内をのぞき込んでいることを想定して、実際に訓練を行いました。不審者が現れると子どもたちは、職員の話を聞いて、落ち着いて避難する姿が見られました。    その後、遊戯室で不審者からの避難の仕方 「お・に・は・い・や・だ・よ」について話を聞きました。    お・・・大声でさけぶ(助けてと大きな声を出す)  に・・・逃げる(大人のところに逃げる)  は・・・話す(家の人や先生に話す)  い・・・行かない(知らない人について行かない)  や・・・やだよ(はきりと断る)  だ・・・だれかと(一人では帰らない、遊ばない)  よ・・・よく考えて(よく考えて行動しよう)    子どもたちからは、「お菓子をあげるって言われてもついて行かないよ。」「怖い人がいたら逃げるよ。」という声が聞かれました。        園内の避難経路を実際に見たり、歩いたりしながら、みんなで確認をしました。  不審者は、いつ、どこで、どんな時に現れるか分からないため、避難方法を知り、身の守り方を身に付けられるように、今後も子どもたちと考えていきたいです。  
 5月24日(金)に、年中児・年長児の交通安全教室を行いました。  初めに、交通指導員の方から、安全な道の歩き方や横断歩道の渡り方などについて話を聞きました。      その後、実際に歩道を歩いたり、横断歩道を渡ったりしました。手を挙げて、「右・左・右」としっかり確かめています。    歩行者用の信号が青になったことを確かめて、渡ります。運転手さんに見えるように、しっかり手を挙げていますね。   ボランティア参加してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。