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12月19日(金)に、2学期の終業式を行いました。 子どもたちの元気な園歌で、式が始まりました。 園長の話では、2学期の初めに話した「頑張りたいこと」を振り返り、クラス担任に聞いた2学期に頑張っていたことや楽しかったこと、成長したこと等を、子どもたちに伝えました。子どもたちは、頑張ったことや成長したことを聞き、うれしそうな表情でした。 明日から、冬休みが始まります。(保育部と預かりのお子さんは、登園します。)1年を締めくくり、新しい年を迎える冬休み。健康で、楽しく過ごしてほしいと願っています。1月8日には、子どもたちが元気よく登園してくることを楽しみにしています。   2学期も、保護者・地域の皆様の御理解と御協力をありがとうございました。 どうぞ、よいお年をお迎えください。
12月17日(水)、お楽しみ会を行いました。しばらく前から、制作でクリスマスリースを作ったり、クリスマスの絵本の読み聞かせをしたり、歌を歌ったりしてきたので、子どもたちはこの日を楽しみにしていました。 会が始まり、サンタクロースとトナカイが登場すると、子どもたちは大喜び。会では、サンタクロースに質問をしたり、「あわてんぼうのサンタクロース」を歌ったり、サンタクロースから一人一人プレゼントをもらったりしました。 にこにこ笑顔のあふれるお楽しみ会になりました。
11月25日(火)に、シニアクラブのおじいさん、おばあさんとの交流がありました。この交流は、毎年行っていて、子どもたちも楽しみにしています。 子どもたちは、輪投げを楽しんだり、こまの紐の巻き方や回し方を教えていただいたり、折り紙こまを一緒に作ったりしました。楽しい時間は、あっという間に過ぎてしまい、子どもたちからは、「もっと遊びたい。」 「また来てね。」という声が上がりました。 シニアクラブの皆さん、ありがとうございました。
11月19日(水)、袋井高校の12名の生徒さんが来園し、保育実習を行いました。子どもたちは、お兄さん・お姉さんたちと遊べることが、うれしくてたまらない様子でした。砂場で遊んだり、しっぽ取りをしたり、鉄棒や登り棒を楽しんだりして遊びました。生徒さんたちも、子どもたちに優しく接したり、力いっぱい遊び相手をしたりしてくれました。あっという間の2時間でしたが、楽しい思い出がたくさんできました。
11月14日(金)、年長児のラグビー体験教室がありました。静岡ブルーレヴズの藤井さんから、ラグビーボールを使った遊びをたくさん教えていただきました。 子どもたちは、普段使っているボールと形の違う卵型のボールにびっくりしていましたが、すぐに扱いに慣れて、ボールを抱えて走ったり、投げたり、転がしたりして楽しみました。チームで、陣地(ゴール)にトライするゲームでは、藤井さんに捕まらないように逃げたり、捕まってしまった友達を助けに行ったりして、大いに盛り上がりました。あっという間に1時間が過ぎ、子どもたちからは、「もっとやりたい!」という声が上がりました。
11月12日(水)、子どもたちが、楽しみにしていた遠足を行いました。目的地は、年少が泉町公園、年中が六所神社、年長が可睡斎です。これまで、何回か園外保育に出かけ、道路を歩くことや公園での過ごし方を経験してきたので、遠足では、少し距離を伸ばした場所に出かけました。 年少は、泉町公園で、落ち葉を拾ってペンダントを作ったり、滑り台やブランコなどの遊具で遊んだりしました。   年中は、六所神社で、斜面を上り下りしたり、落ち葉を集めたり、落ち葉でふかふかの地面を掘って、虫がいないか探したりして、園とは違う環境を楽しみました。   年長は、可睡斎でグループに分かれ、宝探しビンゴをしました。ビンゴカードに載っている「巨大な下駄」や「おさすり大黒」などを、グループの友達と協力しながら探しました。   体をいっぱい使って遊んだり、友達とお弁当を食べたりして、大満足の一日でした。 ボランティアとして参加していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
年少、年中の子どもたちが、起震車体験をしました。 ”地震の揺れってどんな感じだろう?””命を守るためには、どのようにしたらよいのだろうか?”毎月、避難訓練を行っているものの、本当の地震は未経験の子どもたち。消防士さんから、身の守り方の話を聞き、実際に揺れを体験しました(年少児は震度5強、年中児は震度6)。また、部屋を模した箱の揺れだけでなく、トラックも大きく揺れる様子に気付いたり、大きな音を聞いたりしたことで、地震の怖さを感じることができました。 これからも、命を守るための行動を考えることができるよう、避難訓練を重ねていきたいと思います。
10月21日(火)に、年少児の交通安全教室を行いました。年少児は、園生活に慣れてきて、園外保育を行う前のこの時期に、教室を実施しています。 初めに、交通指導員から、道路や歩道の歩き方、横断歩道の渡り方、交通ルール等の話を聞きました。その後、実際に横断歩道を渡ったり、歩道を歩いたりしました。子どもたちは、横断歩道を渡るとき、少し緊張した様子でしたが、しっかりと手を挙げ、右左を見てから横断歩道を渡っていました。 園外保育では、近くの公園やさわやかアリーナ等に出掛けます。交通ルールを守って、安全に歩いていきたいと思います。
10月18日(土)、雨予報がずっと続いていましたが、当日はみんなの思いが届いたのか、晴天の中、くすのきフェスティバルを開催することができました。 ポンポンを持って踊ったり、パラバルーンを披露したり、子どもたちは保護者の方が見てくれることにわくわく、どきどき!みんな楽しそうに披露していました。全園児で行った「車ひっぱり競争」では、いろいろな車に年少児が乗り、年中児・年長児で、力を合わせてゴールに向かって引っ張りました。結果は、なんと3チーム同点!どのチームも、学年関係なく、声を掛け合って頑張りました。 親子競技では、サーキットやしっぽとり、触れ合い遊び等、普段している遊びを保護者の方と一緒にできて、笑顔いっぱいの子どもたち。保護者の方も、子どもたちとたくさん触れ合って、思い切り遊んで、素敵な笑顔がたくさんありました。 最後を締めくくったのは、年長児のリレー。一人一人が一生懸命走り、友達にバトンを渡しました。応援も力いっぱい頑張りました。とてもかっこいい姿を見せてくれました。 御参観・御参加くださった保護者の皆様、ありがとうございました。また、片付けもお手伝いいただき、ありがとうございました。
10月10日(金)から、袋井北地区の祭りが始まり、今年度も、中久能自治会様の御厚意により、屋台を引かせていただきました。園の遊びでも、「お祭りしたい!」と屋台を作って遊んでいる姿があり、引き廻しができることを楽しみにしていました。 園庭に太鼓の音が聞こえてくると、ソワソワ!屋台が見えてくると、目をキラキラ輝かせていた子どもたち。綱の中に入ると、大きな声で「おいそりゃ!」と、とても楽しんでいました。 中久能と鷲巣下の手木合わせも見せていただき、屋台の迫力に圧倒されていました。
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