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 4月16日(火)、地震を想定した避難訓練をしました。今年度、第1回目の訓練なので、地震が起こった時、揺れが収まるまでの身の守り方や新しいクラスからの避難の仕方等を確認しました。また、合言葉「おはしも(おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない)」も声に出して確かめました。  年少児は、年中児・年長児の訓練の様子を見学しました。次回の訓練からは、参加をする予定です。  本園では、毎月1回、地震や火事、不審者を想定した避難訓練を実施します。もしもの時に、「自分の命は自分で守る」という意識を育てていきたいと思います。
 4月8日(月)、令和6年度の始業式、入園式を行いました。  少し緊張した表情で始業式に臨んだ、年中・年長の子どもたち。担任の発表を聞くと、うれしそうな表情に変わりました。一つ学年が上がり、「さあ、始まるぞ!」と、わくわくしている気持ちが伝わってきました    始業式に続いて、入学式を行いました。今年度は、23名が入園しました。こども園の生活に慣れて、先生や友達と、楽しく元気よく遊んでほしいと願っています。  若葉こども園は、65名の子どもたちと19名の職員でスタートです。よろしくお願いします。  
 好天に恵まれ、温かな風に春の気配を感じる日となった今日3月15日(金)。若葉こども園卒園式を行いました。  子どもたちは、名前を呼ばれると、「はい。」と元気よく返事をし、修了証書を受け取りました。「若葉こども園の思い出」では、1年間の思い出を、友達と声をそろえて伝えたり、歌を歌ったりしました。  自分でできることが増え、いろいろなことに挑戦し、友達と仲良く楽しく過ごした3年間。大きく大きく成長し、羽ばたいていきました。  36人の年長の皆さん、今までありがとう。御卒園、おめでとうございました。
 3月14日(木)、修了式を行いました。子どもたちは、元気よく園歌を歌い、園長の話をしっかりと聞いていました。1年間の成長が見える、素敵な修了式になりました。進級祝いをもらい、新しい学年への期待を膨らませたようでした。
 3月1日(金)に、ひな祭り会をしました。  お雛様の由来を聞いた後、ひな祭り〇✖クイズに挑戦。大いに盛り上がりました。みんなで「うれしいひな祭り」の歌も歌い、楽しい時間を過ごしました。  
 2月29日(木)に、「ありがとうの会」を開きました。  もうすぐ卒園を迎える年長さんに、ありがとうの気持ちを伝えようと、年中さんが会を計画しました。縦割りチームでカードめくりゲームをしたり、歌やプレゼントを贈ったりしました。  笑顔と温かい気持ちのあふれた素敵な会になりました。
 2月2日(金)、豆まき会をしました。節分や豆まきの由来を聞き、ダンスを踊った後、遊戯室に赤鬼・青鬼が登場!突然現れた鬼にびっくりして逃げる子どもたち。でも、豆(新聞で作った豆)を手に取ると、「鬼は外!」と、鬼に豆を投げ付けました。それでも鬼はなかなか退治できません。そこへ、福の神が現れ、鬼に豆を投げると、鬼は慌てて逃げていきました。  その後、福の神から福菓子をもらった子どもたちは、笑顔で部屋に戻りました。部屋では、やいかがしも飾りました。子どもたちにもお家の皆さんにも、福が来ますように。  
 1月31日(水)、スポーツコミュニティ磐田の高橋亮祐さんを講師に招いて、年中児が運動遊びを行いました。神社に初詣でに行くというストーリーの中で、髙橋さんの動きをまねて、走ったりジャンプしたり、体をいっぱい使って、いろいろな動きをしました。楽しく体を動かし、笑顔いっぱいの子どもたちでした。  
 1月29日(火)に、年中の子どもたちが、畑にじゃがいもを植えました。じゃがいもからほんの少し芽が伸びていることに気付き、「ここから伸びていくんだね。」「どのくらい土を掘ればいいのかな。」とわくわくしていた子どもたち。土を掘ってじゃがいもを置くと、優しく土を掛けていました。「水掛けをしなくちゃ。」「じゃがいもが採れたら、カレーに入れたいな。」と世話を頑張って、収穫を楽しみにしている様子も見られました。
 最大級の寒波が日本列島を覆った25日、プールに氷が張りました。(今年に入って2回目です。)  子どもたちは、支度が終わると、プールサイドに集まってきました。「大きな氷がとれたよ。」「つるつるしている。」「冷たくて、手が痛いくらい。」と大はしゃぎ。中には、氷のことが載っている図鑑を持ってくる子もいました。「冷たいけれど、楽しい!」と大喜びの子どもたちでした。
 12月5日(火)から、朝のマラソンが始まりました。  子どもたちの大好きな体操をして体を温めた後、園庭を走ります。最初に走るのは、年長の子どもたち。「勇気100%」の曲が流れると、元気よく走り始め、曲が終わるまで、力いっぱい走ります。  次に走るのは、年中と年少の子どもたち。年長児の応援を受け、元気いっぱい走っています。  これから、ますます寒くなっていきますが、冷たい風に負けず、頑張ります!
 11月29日(水)、シニアクラブの皆さんと交流をしました。  用意していただいた輪投げに夢中になる子、こまやお手玉、あやとりのやり方を教えていただいて挑戦する子、一緒に折り紙を折り、できた作品に満足気な子・・・シニアクラブの皆さんが、丁寧にやり方を教えてくださり、一緒に楽しんでくださったので、子どもたちは、時間を忘れて遊びを楽しんでいました。終わる時には、「もっと遊びたいな。」「また来てほしいな。」という声が聞かれました。  シニアクラブの皆さん、ありがとうございました。  
 10月18日(水)、年少の子どもたちが、交通安全教室を行いました。  初めに、交通指導員から、道路の安全な歩き方や横断歩道の渡り方の話を聞きました。その後、こども園の南側にある横断歩道を、実際に渡ってみました。  子どもたちは、横断歩道の前で、手を挙げると、しっかりと左右確認をしてから渡りました。止まってくれた車には、「ありがとうございました」と元気よくお礼を言うこともできました。  
 10月14日(土)、「くすのきフェスティバル」(運動会)を開催しました。今年度は、全園児そろって開催でき、大勢の保護者の方が参観・応援に来てくださいました。  年長児のパラバルーンで始まったフェスティバル。息の合った素敵なパラバルーンの演技を披露しました。年中児と年少児は、これまでたくさん遊んできた徒競走や玉入れを楽しみました。リレーでは、年長児のたくましい走りが見られました。  また、今年度は、親子の触れ合いや一緒に体を動かすことを種目に取り入れました。親子でサーキットやボール運びを楽しみ、笑顔と歓声があふれていました。  子どもたちが、力を発揮し、思いきり楽しんだフェスティバルになりました。      
 10月6日(金)、今日からお祭。昼過ぎ、太鼓や笛の音が聞こえてくると、子どもたちはそわそわ。  今日は、中久能の屋台を引かせていただけることになり、子どもたちみんなで出掛けました。綱を握り、 「おいそりゃ」と掛け声を掛けながら屋台を引いた後、勇壮な屋台の練りを見せていただきました。  園に帰ってからも、「おいそりゃ」の声が響いていました。楽しい思い出ができました。
 10月2日(月)から4日(水)に、祖父母参加会を行いました。  おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に玉入れをしたり、サーキットを楽しんだり、ボール送りをしたりしました。  多くの祖父母の方に参加していただき、子どもたちもとてもうれしそうでした。ありがとうございました。  
 9月26日(火)年中の子どもたちが作法講座を行いました。  市の栄養士さん、食生活推進委員さん(2名)に来ていただき、正しいお箸の持ち方や姿勢・食事のマナーを教えていただきました。  子どもたちは、正しいお箸の持ち方を教わると、ホイルで作った玉をお椀からお皿に移すことにチャレンジ。上手に玉をはさんでお皿に移すと、とても嬉しそうでした。  給食のときは、教わったことをさっそく実行に移して、良い姿勢で食べていました。  
 子どもたちは、登園して朝の支度が終わると、好きな遊びを始めます。2学期に入ってからは、外に出て、体を動かす子が、増えてきました。  9時になると、それぞれの学年が1学期から行っている、体操の曲が流れます。自分の学年の曲が聞こえると、前に出てお手本の体操をする子もいます。他の学年の子どもたちも、一緒になって、みんなで元気いっぱい体操をしています。  毎朝、園庭には、子どもたちの笑顔があふれています。  
 9月14日(木)に、2学期最初の避難訓練を行いました。今月は、緊急地震速報が流れた場合、どのように避難行動をとったらよいか、という訓練でした。  子どもたちは、放送や担任の指示をよく聞き、慌てずに園庭に避難しました。  大事な命を守るために、毎月の避難訓練を真剣に行っています。
 9月1日(金)に、2学期が始まりました。保育部さん、幼児部さん、みんなの元気な顔が揃いました。  始業式では、元気よく挨拶を交わし、園長の話もしっかりと聞いていました。  2学期も、たくさん遊び、楽しく園生活を送ってほしいと願っています。