園の様子
冷たいけど、楽しい!
最大級の寒波が日本列島を覆った25日、プールに氷が張りました。(今年に入って2回目です。)
子どもたちは、支度が終わると、プールサイドに集まってきました。「大きな氷がとれたよ。」「つるつるしている。」「冷たくて、手が痛いくらい。」と大はしゃぎ。中には、氷のことが載っている図鑑を持ってくる子もいました。「冷たいけれど、楽しい!」と大喜びの子どもたちでした。
マラソン スタート
12月5日(火)から、朝のマラソンが始まりました。
子どもたちの大好きな体操をして体を温めた後、園庭を走ります。最初に走るのは、年長の子どもたち。「勇気100%」の曲が流れると、元気よく走り始め、曲が終わるまで、力いっぱい走ります。
次に走るのは、年中と年少の子どもたち。年長児の応援を受け、元気いっぱい走っています。
これから、ますます寒くなっていきますが、冷たい風に負けず、頑張ります!
シニアクラブさんと遊んだよ!
11月29日(水)、シニアクラブの皆さんと交流をしました。
用意していただいた輪投げに夢中になる子、こまやお手玉、あやとりのやり方を教えていただいて挑戦する子、一緒に折り紙を折り、できた作品に満足気な子・・・シニアクラブの皆さんが、丁寧にやり方を教えてくださり、一緒に楽しんでくださったので、子どもたちは、時間を忘れて遊びを楽しんでいました。終わる時には、「もっと遊びたいな。」「また来てほしいな。」という声が聞かれました。
シニアクラブの皆さん、ありがとうございました。
交通安全教室(年少)
10月18日(水)、年少の子どもたちが、交通安全教室を行いました。
初めに、交通指導員から、道路の安全な歩き方や横断歩道の渡り方の話を聞きました。その後、こども園の南側にある横断歩道を、実際に渡ってみました。
子どもたちは、横断歩道の前で、手を挙げると、しっかりと左右確認をしてから渡りました。止まってくれた車には、「ありがとうございました」と元気よくお礼を言うこともできました。
楽しかった くすのきフェスティバル
10月14日(土)、「くすのきフェスティバル」(運動会)を開催しました。今年度は、全園児そろって開催でき、大勢の保護者の方が参観・応援に来てくださいました。
年長児のパラバルーンで始まったフェスティバル。息の合った素敵なパラバルーンの演技を披露しました。年中児と年少児は、これまでたくさん遊んできた徒競走や玉入れを楽しみました。リレーでは、年長児のたくましい走りが見られました。
また、今年度は、親子の触れ合いや一緒に体を動かすことを種目に取り入れました。親子でサーキットやボール運びを楽しみ、笑顔と歓声があふれていました。
子どもたちが、力を発揮し、思いきり楽しんだフェスティバルになりました。
屋台を引いたよ
10月6日(金)、今日からお祭。昼過ぎ、太鼓や笛の音が聞こえてくると、子どもたちはそわそわ。
今日は、中久能の屋台を引かせていただけることになり、子どもたちみんなで出掛けました。綱を握り、
「おいそりゃ」と掛け声を掛けながら屋台を引いた後、勇壮な屋台の練りを見せていただきました。
園に帰ってからも、「おいそりゃ」の声が響いていました。楽しい思い出ができました。
盛況だった祖父母参加会
10月2日(月)から4日(水)に、祖父母参加会を行いました。
おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に玉入れをしたり、サーキットを楽しんだり、ボール送りをしたりしました。
多くの祖父母の方に参加していただき、子どもたちもとてもうれしそうでした。ありがとうございました。
食事のマナーが分かったよ!
9月26日(火)年中の子どもたちが作法講座を行いました。
市の栄養士さん、食生活推進委員さん(2名)に来ていただき、正しいお箸の持ち方や姿勢・食事のマナーを教えていただきました。
子どもたちは、正しいお箸の持ち方を教わると、ホイルで作った玉をお椀からお皿に移すことにチャレンジ。上手に玉をはさんでお皿に移すと、とても嬉しそうでした。
給食のときは、教わったことをさっそく実行に移して、良い姿勢で食べていました。
朝から元気いっぱい!
子どもたちは、登園して朝の支度が終わると、好きな遊びを始めます。2学期に入ってからは、外に出て、体を動かす子が、増えてきました。
9時になると、それぞれの学年が1学期から行っている、体操の曲が流れます。自分の学年の曲が聞こえると、前に出てお手本の体操をする子もいます。他の学年の子どもたちも、一緒になって、みんなで元気いっぱい体操をしています。
毎朝、園庭には、子どもたちの笑顔があふれています。
地震が来たら・・
9月14日(木)に、2学期最初の避難訓練を行いました。今月は、緊急地震速報が流れた場合、どのように避難行動をとったらよいか、という訓練でした。
子どもたちは、放送や担任の指示をよく聞き、慌てずに園庭に避難しました。
大事な命を守るために、毎月の避難訓練を真剣に行っています。