幼稚園は楽しいことがいっぱい😄

園の様子

にっこり 年中長児が交通安全教室に参加しました!!

5月24日に交通安全教室を行い、交通安全指導員、指導隊の方々に道路の歩き方や安全を確認する方法を教えていただきました。その後、実際に道路を歩いてみました。

安全部の保護者の皆様にも御協力いただき見守っていただきながら、安全な歩き方を意識して実地訓練ができました。

実地訓練が終わった後は、振り返りの時間です。

「指導員の方々に教わったことを、お家の人にお話しして、みんなで交通安全に気を付けていきましょう」

とお話をいただきました。

交通安全教室で学んだことを活かして、登降園の時にお子さんと安全な歩き方について、確認しながら歩けるといいですね。

また、車に乗るときはお子さんの安全のため「チャイルドシート」を使用しましょう。

 

来週の月曜日は、年少児の交通安全教室があります。(園児のみ)

興奮・ヤッター! 給食センター訪問

給食センターの栄養士さんが訪問されました。

今日のメニューの中にある、「肉団子スープ」がどんなお鍋で作られているか写真を見せて子どもたちにクイズ形式で紹介してくれました。

また、そのお鍋をかき混ぜる「しゃもじ」が大きくて、大きくて・・・・。

自分たちが入ってしまうほどのお鍋と、自分たちよりも大きなしゃもじ。

子どもたちはとても驚き、「あんなに大きなお鍋で作ってるからおいしいのか~。」と今日の給食ももりもり食べました。

期待・ワクワク 「ぼくもやってみたい!!」

天気のいい日。服が汚れてしまった年長児が、バケツを使って服を洗っていました。

 

それを見ていた、年少児。

「ぼくもあれやりたい!」

自分の保育室に戻り、バケツを探します。

「あっ!!先生あのバケツちょうだい!」

見よう見真似で、同じようにバケツに水を張り、服を入れて「ごしごし、ごしごし」と服を洗います。

「きれいになったね!!やった!」

生活の中で、年長児の姿から、『真似したい!』と思ってやってみようとすることで、身につくこともたくさんありますね。

異年齢児から学ぶ姿が素敵でした。

 

 

驚く・ビックリ 生き物について考えたよ!

ビオトープに行くのが楽しみな子どもたち。

毎日のように、網を持ってビオトープに出かけていました。

ザリガニ、めだか、えび・・・。たくさん捕まえてきて楽しんでいましたが・・。

 

ある日、

「あれ?前はたくさん捕れたのに、あんまりいないなあ」

「本当だ。網ですくっても全然捕れない。」

なぜだなぜだ??と考えました。

そんな時、地域の方がお見えになって、「小さいザリガニほしいかね??」

と子どもたちに持ってきてくださいました。

「ありがとうございます!」

子どもたちが、生き物を触っている様子を見て、地域の方が、

生き物について教えてくれました。

生き物は水の中で生きているから、人間の手は温かく、水の生き物は熱くてやけどしてしまうんだよ。だから生き物を触るときは、少しだけだよ。

他にも、生き物が好きな水についても教えてくれて、とても真剣に聞くことができました。(水道水では生き物が死んでしまうなど・・・。)

 

その後、朝感じたビオトープの生き物の異変を話し合うことにしました。

「自分たちが生き物を捕りすぎたから、いなくなってしまったんだ!」

「だから、しばらくビオトープに捕りに行くのはお休みすることにしよう」

みんなで話し合って生き物についての「約束」を決めました。

 

地域の方がくれた、小さいザリガニたちは、ビオトープへ逃がすことにしました。

「大きくなあれ~。」

「時々様子は見に行こうね。大きくなったかなって?」

 

生き物について深く考えることができた出来事でした。

はじめての給食 おいしいね

 もも組さんが、はじめての給食を食べました。いっぱい遊んでおなかペコペコ。「おいし~い!」とみんなとびきりの笑顔でした。

「このはっぱ(ゆでキャベツ)やわらかいよ~。」

「もりもり食べるよ。」

「牛乳おいしいね!」

「おかわりしたいな。」

「パンも牛乳もどっちもおいしい!」

「スープ全部食べるよ。」