園の様子

幼稚園で遊んでいる様子をお知らせしていきます。

ぶどう組のかるた遊び。みんな真剣な表情！

もも組　手回しゴマ対決！「たらいの上で回ったら勝ちね！」「あ、落ちた～！！」

幼稚園で遊んでいる様子をお知らせしていきます。

朝は元気よく体操から始まります。

8時50分になると音楽が流れ、子どもたちが集まってきます。

園庭で、友達と誘い合って集団遊びが始まりました。

しっぽ取りの様子です。

ドッジボールの様子

学年、クラス入り混じって遊んでいます。

体を動かして遊ぶことが楽しいようです。

今日は暖かく、たくさん遊んだ子どもたちは、

「体を動かして遊んだら暑くなっちゃた～。」

と言っていました。

友達と遊ぶことが楽しい子どもたちです。

明日は寒くなる？？ようですね。

どんな遊びをするのか楽しみです。

　昼食の時間に、とっても静かに食べていたので、思わず「パチリ」と撮りました。どのクラスも本当に静かでした。「ママから聞いたよ。」という子も多く、ご家庭で、お子さんに「黙食」の大切さをお話してくださり、子どもたちの意識が高まりました。保護者の皆様のご協力ありがとうございました。

　　　　　　　　　　　食べ終わった子はマスクをすぐにつけていました。（ぶどう）

片付けもしっかりできてるね。（ぶどう）

今日のお弁当もおいしいよ。（もも）

ぜんぶ　食べたよ。（もも）

さすが年長さん、遊戯室もとても静かでした。（年長）

　遊戯室（年長）

　いちょう

　けやき

風が冷たくなってきましたね。

風にも風邪にも負けず、元気いっぱい過ごしたいですね☆

さて、１１月２４日に、北コミュニティセンターの駐車場をお借りし、起震車体験を行いました。

起震車とは、地震の揺れを実際に体験できる車です。

起震車の中には、テーブルや椅子など、部屋のようなセットが置いてあります。

緊急地震速報が流れた後、セットだけが上下左右に大きく揺れ、地震を体感できるようになっています。

年長さんから順番に、体験をしました。

まず、消防士さんから、約束を聞き、乗り方や捕まる場所などの説明を受けます。

そして、起震車に３人ずつ、教師と一緒に乗り込み、揺れを体験しました。

年長さんは、震度7まで経験しました。

横揺れに加え、大きな縦揺れがあり、頭がぶつからないように、必死に机の脚を持って堪えました。

年中さん、年少さんは、震度６強までの経験をしました。

横揺れに大きく揺れ、少し収まったかと思った後、再度大きな揺れがやってきました。

起震車体験の後、消防士さんから、

「地震って、どういうものか、わかったかな？

今日、経験したことを、お家の人にもお知らせしてくださいね。」

とお話がありました。

保育室でも、経験の振り返りをしました。

「あんなに揺れたら、ちゃんと逃げられるのかな？」

「うちには、動かない机はないよ！？どうしよう・・・」（起震車は、机が動かないように、地面に固定されていました。）

と、真剣に地震の際の避難について考える機会になったようです。

ぜひ、御家庭でも、家庭、出掛け先、登降園中など、いろんな場面での避難の仕方を話し合ってみてはいかがでしょうか？

　11月11日と12日に年中さんになって初めての園外保育に出掛けました。

　11日はさわやかアリーナに出掛けました。何回も行ったことのある場所だったため、「知っているよ。」「楽しいから大好きなんだよね。」等、出発前からとても楽しみにする姿がありました。

 横断歩道を手を挙げて渡ったり、地域の方に元気良く挨拶したりと、皆で歩くことを楽しみました。

公園に着くと、友達と一緒に元気いっぱいに遊び始めました。

 「楽しかったからまた行きたいな。」と大満足の様子でした。

12日は「堀越公園」に出掛けました。行ったことのない子も多かったですが、楽しみにする姿がありました。しかし、出発すると、意外と道のりが長く、途中でへとへとになる姿も・・・。

でも、公園に着くと、「たくさんどんぐりや木の実、葉っぱが落ちてるよ！」「遊具も楽しそう！」と興味津々な子どもたち。

たくさんどんぐりや木の実のお土産を持って幼稚園に戻りました。その後幼稚園では、給食をもりもり食べて「楽しかったね。」を皆で共有しました。